有料会員限定

四季報ランキング⑦「外国人株主が増えた」50社 ウォーレン・バフェットの商社株購入も追い風

✎ 1〜 ✎ 9 ✎ 10 ✎ 11 ✎ 12
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小

海外投資家の動向は要チェックだ。

一万円札の上に地球儀とビジネスパーソンのミニチュア
(写真:tsukat / PIXTA)

特集「2024大予測|資産運用編」の他の記事を読む

鳴動する政治。終息しない戦乱。乱高下する市況。その先にあるのは活況か、暗転か――。
『週刊東洋経済』12月23-30日 新春合併特大号の特集は「2024年大予測」。世界と日本の行方を総展望する。
週刊東洋経済 2023年12/23・12/30新春合併特大号(2024大予測)[雑誌]
『週刊東洋経済 2023年12/23・12/30新春合併特大号(2024大予測)』。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

東京市場の売買高の3分の2を占める海外投資家の動向抜きに日本株は語れない。

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が5大商社株を買ったことで、今後は長期保有目的の外国人投資家の割合が増えていきそうだ。

そこで、2期前と比べて海外投資家比率が上昇した銘柄をランキングしてみた。1位のレーサムは香港ファンドのTOBによるものだ。

50社を業種別に見ると、外食・娯楽サービス、化学、SI・ソフトウェア開発などが多い。

外国人株主が増えた銘柄ランキング50

関連記事
トピックボードAD