令和日本の急上昇株。
鳴動する政治。終息しない戦乱。乱高下する市況。その先にあるのは活況か、暗転か――。
『週刊東洋経済』12月23-30日 新春合併特大号の特集は「2024年大予測」。世界と日本の行方を総展望する。
株式投資の醍醐味の1つがテンバガー(株価10倍)銘柄の発掘。その傾向を探るため、5年前からの時価総額の増加倍率でランキングしてみた。上位10社は時価総額を10倍以上に拡大しており、令和日本の急上昇株だ。
1位のAbalanceは太陽光発電が主力で、ベトナムの太陽光パネル会社を2020年に子会社化して業容が急拡大した。
2位のレーザーテックは先端半導体向けマスク欠陥検査装置で市場をほぼ独占。今期純利益は5期前の9.3倍に拡大する予想。
3位のベイカレント・コンサルティングは日系最大級の総合コンサル会社でDX関連の筆頭格だ。
5年で時価総額を増やした銘柄ランキング50
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