未来の大手企業を発掘。

(写真:tadamichi / PIXTA)
鳴動する政治。終息しない戦乱。乱高下する市況。その先にあるのは活況か、暗転か――。
『週刊東洋経済』12月23-30日 新春合併特大号の特集は「2024年大予測」。世界と日本の行方を総展望する。
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赤字企業への投資には慎重になるべきだが、発展途上の有力ベンチャーも創業からしばらくは赤字が多い。
「金の卵」を見極めるポイントは売上高の拡大ペース。成長力が高ければやがてコストを回収して高収益企業となる。そこで、赤字だが大幅増収の銘柄をピックアップした。
1位のispaceは話題の宇宙ベンチャー。そして2位カイオムバイオ、3位クリングルファーマ、同率4位のアンジェス、窪田製薬HDの計4社はいずれも創薬ベンチャーだ。
新NISA開始もあり、長期保有で大化け狙いの銘柄候補として大いに活用してほしい。
大幅増収&現在赤字の銘柄ランキング50
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