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ヤマト改革でドライバーが「寿司屋」をやめる理由 営業所を大幅集約「御用聞き」の働き方が変わる

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宅急便の「顔」だった4000の営業所も大幅集約へ。

ヤマト体操を行う王子営業所のドライバー。100人近くがそろう大型営業所は珍しい(撮影:尾形文繁)

特集「ヤマト「EC大改革」の苦闘」の他の記事を読む

午前8時5分、トレードマークの緑の制服に身を包んだ約100人のセールスドライバーが続々と出勤してくる。端末で出勤を登録し、身支度を済ませると、この日の朝礼が始まった。

「おはようございます。ヤマト体操、はじめ! 1、2、3、4、5、6、7、8」。掛け声とともに独自の体操を全員で行い、腕や首、腰を回す動きなどで体をほぐしていく。

ドライバーたちは「ヤマトは我なり」「運送行為は委託者の意思の延長と知るべし」などの社訓、経営理念を唱和し、安全確認を行う。注意事項の伝達が終わると「本日も安全運転で頑張ろう!」「おう!」と拳を上げて解散となった。現場のオペレーションの会社ならではのルーティンだ。

5つの営業所を集約した王子の拠点

ここは東京・足立区のヤマト運輸の王子営業所。1日当たり約1万5000個もの配達用の荷物をさばく、都内でも大きな営業所の一つだ。

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