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最強軍団が勢ぞろい「侍ジャパン」WBCの勝算は? 2023年3月に開催、大リーグ選手にも注目集まる

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すでに「コロナ後」の段階に入ったエンタメ各界は、どこまで拡大するか。「2023年再予測」特集のスポーツ・カルチャーパートから抜粋。

本塁打を放つ日本代表の村上宗隆
侍ジャパンの主軸として期待される三冠王の村上(写真:時事)

特集「2023大予測|スポーツ・カルチャー編」の他の記事を読む

ウクライナ、気候変動、インフレ……。混迷を極める世界はどこへ向かうのか。12月19日発売の『週刊東洋経済』12月24-31日号では「2023年大予測」を特集(アマゾンでの購入はこちら)。世界と日本の政治・経済から、産業・業界、スポーツ・エンタメまで108のテーマについて、今後の展開とベスト・ワーストシナリオを徹底解説する。この記事は本特集内にも収録しています。

新型コロナ禍の影響で2年延期

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野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第5回大会が2023年3月に開催される。

当初は2021年開催の予定だったが、新型コロナ禍の影響で2年延期された。日本は第1回、第2回と連覇を飾ったが、第3回、第4回大会はともに準決勝で敗れている。

今大会、日本は第1ラウンドでプールBに入り、東京ドームで3月9〜13日に韓国、オーストラリア、中国、チェコとリーグ戦を行う。2位までが決勝トーナメントに進出、15〜16日に準々決勝を東京ドームで戦う。

勝ち進めば米国に移動、準決勝は現地時間で19〜20日、決勝は21日。いずれも米マイアミ・マーリンズの本拠地「ローンデポ・パーク」で行われる。

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