ジェンダー問題はこれから「男性の問題」であることも強調されるべき理由 ジェンダーレスは「性的少数者のため」だけではない⁉︎

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数年前に比べれば、性別にとらわれないジェンダーレスの動きが広がりつつあるが、さまざまな場面において不平等感を感じている人は少なくないのではないだろうか。多様性が叫ばれている今、社会における男女の格差、いわゆる「ジェンダーギャップ」とどう向き合うべきなのか。『ジェンダーから教育を考える』の著者で、昭和女子大学教授の友野清文さんに話を聞いた。
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【タイムテーブル】
00:00~ これまでの歴史と現状
03:11~ ヒドゥンカリキュラムとは?
04:13~ キャリア教育とジェンダー問題
05:36~ 行政とジェンダーの視点
07:30~ 誰のための導入なのか?
09:16~ ジェンダー問題は男性の問題?
10:16~ 「さん付け」するかどうか
12:35~ 生き方を選択できる時代に

友野清文(ともの・きよふみ)
昭和女子大学 全学共通教育センター教授
1958年岡山市生まれ。東京大学教育学部卒業。同大学大学院教育研究科修了。財団法人日本私学教育研究所専任研究員を経て、2014年より昭和女子大学総合教育センター教授。22年より現職。著書に『ジェンダーから教育を考える』(丸善プラネット)など

(写真:xavierarnau / gettyimages)

制作:探究TV / 東洋経済education×ICT

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小学校・中学校・高校・大学等の学校教育に関するニュースや課題のほか連載などを通じて教育現場の今をわかりやすくお伝えします。

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