PTA歴9年の元会長「今のままの組織なら必要ない」と断言する理由 なぜ、無駄な活動でも「先生は助かっている」と思い込んでしまうのか?

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PTA活動に関わる保護者は、「強制的にやらされる」「無駄な活動が多い」「家族に理解してもらえない」など、多くの悩みを抱えている。加えて、コロナ禍で活動しにくくなったことで、その存在意義やあり方が改めて問われるようになった。『PTAのトリセツ』の著者で、小中学校で9年間、会長や副会長などを務めた今関明子氏に「これからのPTAはどうあるべきか」について聞いた。
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【タイムテーブル】
00:00~ PTAの定義
01:38~ 小中学校で9年間のPTA活動
02:17~ PTAに参加するメリット・デメリット
04:55~ PTAに向いている人・向いていない人
06:09~ 不公平感をなくすためには…
07:13~ 活動を円滑に進めるためには…
08:48~ 実は必要ない活動とは?
10:47~ 家庭とPTAの両立
12:33~ PTA活動の外注
14:44~ 学校運営に保護者が参加?
19:03~ PTAは本当に必要か?

今関明子(いまぜき・あきこ)
NPO法人「放課後学習ボランティア支援の会」代表
1968年生まれ。神戸市内の小中学校で9年間、PTA会長などを務めた。共著に『PTAのトリセツ』(世論社)

(写真:recep-bg / gettyimages)

制作:探究TV / 東洋経済education×ICT

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小学校・中学校・高校・大学等の学校教育に関するニュースや課題のほか連載などを通じて教育現場の今をわかりやすくお伝えします。

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