Netflix全盛、「テレビ局の動画配信」の厳しい現実 滞る再編、日テレはディズニーにドラマを供給

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テレビ局は動画配信サービスの市場と、どのように向き合っていくのか。答えはまだ見えていない。

テレビ局は巨大な動画配信の市場に、どのような形で食い込んでいくのか(撮影:今井康一、尾形文繁)

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「自社の動画配信は伸び悩んでいて、厳しい状況が続いている」

あるテレビ局関係者の表情は冴えない。

もはや日常生活の一部にもなり、無視できない存在となった動画配信サービス。日本のエンタメ界の主役であったテレビ局が、その中核を担えるのかが問われている。

日テレ・Huluが伸び悩み

日本のテレビ局系列では、大きく分けて4つの定額型動画配信サービスが運営されている。日本テレビの「Hulu」、テレビ朝日とKDDIの「TELASA」、TBSとテレビ東京などの「Paravi」、フジテレビの「FOD」だ。

動画配信の市場は拡大しており、いまや動画配信サービスの代名詞となったネットフリックスなど、業界各社が順調に事業規模を伸ばしている。にもかかわらず、テレビ局系の動画配信は早くも伸び悩みつつあるのだ。

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