有料会員限定

手頃価格でセキュリティ強化 DX加速の中堅・中小を救う 【4417】グローバルセキュリティエキスパート

印刷
A
A

中堅・中小企業に特化しネットセキュリティを指南。DX需要の高まりが追い風。

社長 青柳史郎(あおやぎ・しろう)クラウドテクノロジーズなどを経て2018年から現職。当社はビジネスブレイン太田昭和の子会社として設立。21年12月東証マザーズ上場。22年3月期は売上高41億7200万円、営業利益4億円を見込む。(撮影:梅谷秀司)
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業の裾野が広がり、大企業だけでなく中堅・中小企業でもネットセキュリティ対策の必要性が高まってきた。グローバルセキュリティエキスパートは中堅・中小向けに特化してサービスを提供する。青柳史郎社長に聞いた。

──顧客ターゲットを中堅・中小企業に絞る理由は。

従来、ネットセキュリティ対策が求められていたのは大企業であり、中堅・中小企業には縁遠い話だったかもしれない。だが、ネットを取り巻く環境は大きく変わり、中堅・中小企業のニーズが顕在化してきた。DXに取り組む中堅・中小がマルウェア(悪意のあるソフトウェア)に感染してしまう被害も多発。これは当社にとっては追い風だ。

例えば中堅の自動車部品メーカーが、納入先から個人情報保護対応を求められるケースが増えている。部品メーカーと大手自動車メーカーがネットで緊密につながるようになったことが背景にある。自動車メーカーだけがセキュリティ対策をするのでは不十分で、中堅・中小のサプライヤーも対策を取る必要性が高まっている。現在、セキュリティ対策を中堅・中小向けにワンストップで提供しているのは当社だけだ。

──市場規模はどれくらいありますか。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
長期強制入院、病院への強制移送、身体拘束、薬漬け…『ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う』驚愕のリアルを著者に聞く(第3回)
長期強制入院、病院への強制移送、身体拘束、薬漬け…『ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う』驚愕のリアルを著者に聞く(第3回)
「研究職600人雇い止め」理化学研究所に走る衝撃
「研究職600人雇い止め」理化学研究所に走る衝撃
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
マンションで急増「宅配ロッカー」が突く新課題
マンションで急増「宅配ロッカー」が突く新課題
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内