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グーグル出身の創業者が考案 「ファンクラブアプリ」拡大中 【4255】THECOO

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著名人とファンのオンラインコミュニティーを運営。多言語機能で韓国向けも展開。

CEO 平良真人(たいら・まさと)1973年生まれ。伊藤忠商事、ソニーなどを経て2007年グーグル日本法人に入社し、統括部長などを歴任。14年に当社を設立し現職。22年12月期は売上高46億円、営業収益4200万円を見込む。(撮影:ヒダキトモコ)
ファンクラブアプリ「Fanicon(ファニコン)」の運営などを行うTHECOO(ザクー)が2021年12月下旬に東証マザーズへ上場した。平良真人CEO(最高経営責任者)にビジネスモデルと成長戦略を聞いた。

──平良CEOを含めて米グーグル(日本法人)出身の役員が3人います。

いま経営陣にいるメンバーと私は、グーグルで主に中小企業向けの広告営業の立ち上げから拡大までを担っていた。転職を考えていたところ、同じくグーグルにいた当社COO(最高執行責任者)の下川(弘樹氏)から「一緒に会社をつくらないか」と誘われたことが起業のきっかけだ。

創業時はグーグルやヤフーでの運用型広告の出稿支援などを行っていた。その中から、ユーチューバーやインスタグラマーなどのインフルエンサーを中心とした事業が立ち上がってきた。広告代理店の事業に近く、顧客の課題を聞きながらマーケティング戦略を提案していくというものだった。

──17年末にファニコンを立ち上げました。

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