株目利き1|複眼経済塾 塾頭 エミン・ユルマズ
堅実成長でも出遅れた銘柄に着目
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Emin Yurumazu トルコ・イスタンブール出身。2006年野村証券入社、16年から現職。(撮影:今井康一)
堅実に成長を続けているのに株式市場で評価されず、割安のままになっているバリュー銘柄を4銘柄選んだ。
まず中古ブランド品の取り扱いトップのコメ兵ホールディングス(2780)。環境意識の高まりから、Z世代など若い人を中心に中古品や中古服を選ぶ風潮が広まっている。同社はまさに「隠れ環境銘柄」だといえる。売上高600億円前後の割に、時価総額が170億円程度と大きくなく、株価の上昇余地がまだまだある。
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