本書は62歳で「住所不定無職」の新人作家として鮮烈なデビューを果たした作家、赤松利市が経験した、東日本大震災の復興事業に関するルポルタージュだ。著者、赤松は35歳で起業し、一時は年収2000万円を超えていた…
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