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キャリア・教育 #AI時代に食える仕事、食えない仕事

「より重要なのは生まれる仕事だ」 インタビュー|英オックスフォード大学准教授 マイケル・A・オズボーン

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Michael A. Osborne●2012年から英オックスフォード大工学部准教授。15年から同大の技術と雇用研究プログラムの共同ダイレクター。13年に同大のカール・B・フレイ博士との共著で論文「The Future of Employment(雇用の未来)」を発表。

米国では10〜20年後、労働人口の47%が機械化されるリスクが70%以上ある──。2013年に英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授らが発表した論文は、「雇用の未来」研究ブームに火をつけた。ただ社会変化を考慮しない予測であるのに、47%という数値が独り歩きし悲観論が広がった経緯もある。オズボーン氏は雇用の未来をどう捉えているのか。改めて聞いた。

──「47%の仕事が失われる」という定量予測は話題になりました。

47%という数字は、米国で2030年までにAIが置き換える労働力を示したもの。これはあくまで技術的な事実に基づいた数字で、統計的な変化についての指摘だ。より重要なのは、失われる仕事がある一方、新しい仕事が生まれるということだ。

──人々はなぜあなたの予測に反応したと考えますか?

未来について、よくわからないからだろう。しかも雇用の変化は、チャイナショックのような一度のイベントではない。経済は停滞するが、技術の進歩は止まらない。そしてテクノロジーは人々の意思決定にも影響を与えるのだ。例えば英国の産業革命のように、仕事だけではなく暮らしそのものを変えていく。

──自分の仕事が消えることを不安に感じる人もいます。どうすればその事態を回避できますか。

まず、技術によってどんな仕事が消えるかを理解しなければならない。機械は依然として万能ではなく、限定された繰り返し作業を置き換えていくにすぎない。そうした機械のそばには、新たな雇用も生まれる。機械やAIを管理したり、サポートしたりする仕事が生まれるのだ。

──AI時代にも残る仕事を予測できますか?

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