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記者vs.ショップ「それでも僕は入らない」 ▶▶Part2どこで買う?激変する販売現場

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[ルポ]記者が保険ショップ直撃

[ポイント1]
保険に保険代理店経由で加入する比率が急上昇している。48歳にして一度も保険に入ったことがない本誌記者が保険ショップを訪問した

[ポイント2]
説明はどこも丁寧。一覧できるものがあればもっとわかりやすいが、それは難しいようだ。店舗に有利な商品を勧められていたとしても素人にはわからない

[ポイント3]
5社を訪問して保険への興味は増したが、それでも保険に入ろうとは思わない。公的保障もあるうえ、「健康に自信があるし、まだまだ若いつもり」だ

 

ほけんの窓口は繁華街に大きな店舗を構える(写真は本文とは関係ありません)(撮影:尾形文繁)

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保険をどこで買うか。その方法が今、大きく変わりつつある。図表1にあるように、保険代理店経由で加入する比率が急上昇しているのだ。複数の会社の保険商品を扱う乗合代理店の数が増加している(図表2)。その代表例が、「保険ショップ」といわれる来店型の乗合代理店だ。現場では、どのように販売されているのか。生命保険に加入したことがない本誌記者が訪問し、保険ショップの実態に迫った。

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