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いざというときの保険金・給付金請求のツボ これだけは知っておきたい保険知識Q&A

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Q. 保険金・給付金を 請求したいときは?

A. まずは、加入している生命保険会社のカスタマーセンター(コールセンター)に連絡して、その旨を伝えよう。連絡先は保険証券や約款、契約のしおりなどに記載されている。保険代理店や営業職員を通じて保険契約をしている場合は、担当者に連絡しても対応してくれる。どちらにしても、手元に保険証券を用意したうえで連絡するほうが手続きはスムーズだ。

「こんな場合でも保険金・給付金は請求できるのか?」と迷ったときも、問い合わせをしたほうがいい。下表は、ある生命保険会社の入院給付金と手術給付金の疾病別の請求件数のトップ5だ。最も請求件数が多いのは「白内障」だが、白内障は手術給付金の請求漏れが多い。

手術を受けた人が、自分は入院していないからと請求しないケースがあるようだ。白内障に限らず、手術給付金だけでも請求できるので、過去に入院・手術をしたことがある人は、給付金の請求漏れがないか必ずチェックしよう。

Q. 自分で請求手続きができないときは?

A. 給付金などを受け取るときは、被保険者本人が請求するのが原則だが、特別な事情がある場合は代理人が請求することもできる。特別な事情とは、たとえば事故や病気で寝たきりになり、医療保険や介護保険などの請求ができなくなった場合や、がんであることや余命6カ月以内であることを被保険者本人に伝えていない場合などを指す。

そのような場合でも、「指定代理請求制度」を活用すれば、配偶者や同居している親族(3親等まで)が代理で請求の手続きをすることができる。

指定代理請求制度を利用するには、保険の契約時に特約(無料)をつけて、代理人を指定しておく必要がある。もし現在加入している保険に特約がついていなくても、契約の途中からでもつけられる。カスタマーセンターや営業担当者に連絡してみるといい。

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