PS4とWii Uの明暗分けたゲーマーの支持 ゲーム機で任天堂打ち負かし絶好調のソニー

ここまでの成功を、誰が予測できただろうか。家庭用ゲーム機「プレイステーション 4(PS4)」は、5月に累計販売台数4000万台を突破した。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)にとって、PS4は過去最速のスピードで売れているゲーム機となった。ゲーム業界全体で見ても、歴代トップクラスの実績である。
PS4は、2013年2月に米国ニューヨークで開かれたプレスイベントで発表された。しかし当時はスマートフォンゲームが伸び盛りで、家庭用ゲーム機ビジネスは“消えていく業態”と見られていた。SIEもここまで爆発的に売れることは予想していなかった。しかし13年11月に北米で発売されると瞬く間にヒット。14年にSIEは、「ヒットの要因を分析している最中」とコメントしており、うれしい誤算だったようだ。

ここまで売れたのには、複数の要因が考えられる。あえて一つだけ挙げるなら、「ゲームを趣味とする人々は想像以上に多かった」ということだろう。
この記事は有料会員限定です。
(残り 1967文字 です)
【4/30(水)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
無料会員登録はこちら
ログインはこちら