永すぎた春に終止符。住信、中央三井が統合--三井住友FGとの関係が焦点に


 三井住友FGも両行に長らくラブコールを送ってきた。同じ財閥系である三井住友傘下に入るのは自然な流れに見えるが、行員も猛烈主義で社風が覇権主義的な同行に対し、住友信託と中央三井は拒否反応を示してきた。住友信託の歴代トップも「三井住友グループ入りだけは考えられない」と言い続けてきた。

三井住友FGは証券事業でも、日興コーディアルグループ買収で大和証券グループに揺さぶりをかけたが、逃げられた経緯がある。信託2社が統合して企業体力を強めれば、悲願の信託取り込みはさらに難しくなりそうだ。

■住友信託銀行の業績予想、会社概要はこちら

■中央三井トラスト・ホールディングスの業績予想、会社概要はこちら


(大崎明子 撮影:尾形文繁 =週刊東洋経済)

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カーリング人気萌芽の時代から、平昌五輪での銅メダル獲得まで戦い抜いてきた著者。リーダーとして代表チームを率いつつ、人生の一部としてカーリングを楽しめるにまで至った軌跡や、ママさんカーラーとして子育てで得た学びなどを語る。