新型Gクラスの車両価格は1562万円(税込み)~で、スポーツ仕様のAMGモデルは2035万円~。一般的な市民の手が届くような価格帯では到底なく、顧客は一部の富裕層らに限定される。
MBJによると、国内購入者の平均年齢は他車種が50代前半だが、Gクラスに限っては40代後半と比較的若い年代に支持されているのが特徴だ。東京や大阪など主に都市部に住む富裕層に愛されてきたが、医師や自営業者など従来の層に加えて、近年ではIT企業社長やスポーツ選手、芸能人など「若い成功者」にも人気が広がっているという。
超高級車市場の拡大が追い風に
国内の富裕層拡大に伴い、超高級車市場も厚みを増している。日本自動車輸入組合によると、車両本体価格1000万円以上の輸入乗用車の販売台数は2007年が1万3642台だった。2017年には2万0252台に増加し、輸入乗用車販売全体の6.6%を占める。
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