マツダ、“究極のカイゼン"に挑む 部品の個別加工データを活用

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業績改善にも効果発揮

マツダでは2006年以降、共通プラットフォームの採用や生産工程の統一化など大幅な生産システムの見直しを進めてきた。この取り組みが反映された新型車が投入された2012年以降、円安もあって、業績が改善するなど成果が現れている。

小飼雅道社長は、「今後の生産システム改善のポイントは加工データの活用」と語り、業績の更なる向上に向け、積極的に取り組む方針を示している。

丸山 尚文 東洋経済 記者

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まるやま たかふみ / Takafumi Maruyama

個人向け株式投資雑誌『会社四季報プロ500』編集長。『週刊東洋経済』編集部、「東洋経済オンライン」編集長、通信、自動車業界担当などを経て現職

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