東芝が東証2部に降格、5816億円の債務超過

実施は8月1日付、有価証券報告書提出も延期

 6月23日、東芝が8月1日付で東証2部に降格する。東証が発表した。2部降格の理由について東証は、今年3月末時点で東芝が債務超過状態であることが確認されたためとしている。写真は川崎で2月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 23日 ロイター] - 東芝<6502.T>が8月1日付で東証2部に降格する。東証が23日発表した。2部降格の理由について東証は、今年3月末時点で東芝が債務超過状態であることが確認されたためとしている。

東芝は同日、6月末が提出期限となっている2017年3月期の有価証券報告書について、期限の延長を関東財務局に申請し、承認を受けた。次の期限は8月10日。

東芝は、17年3月期の業績見通しを併せて発表。17年3月末の債務超過額は5816億円の見通し。5月時点予想に比べて416億円増えている。

午後5時から綱川智社長らが記者会見する。

人気記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
会計新基準<br>「売上高」が変わる

売上高が6割減にもかかわらず、営業利益は増えた企業も現れた。会計の新基準を適用した結果だ。全産業にかかわる過去最大の基準変更が今年から徐々に広がっていく。