成田−韓国線980円で話題!エアアジアの急所 格安航空会社の課題

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同空港の施設料は、マレーシアのエアアジアが拠点とするクアラルンプール空港の使用料金よりもかなり割高とされる。コストを徹底的に削り運賃に反映させることで、格安料金を実現するビジネスモデルのLCCにとっては大きな重しだ。

さらに成田空港では、周辺住民への配慮から、飛行時間帯が午前6時から午後11時までと限られており、これも足かせとなっている。

7月就航した日本航空系のLCC、ジェットスター・ジャパンでは、11日現在までに59便もの欠航が発生。うち29便は天候不順によるものだが、残りは整備に時間がかかるなどの要因で、成田空港に午後11時までに到着できなくなったことによる欠航が多い。

エアアジア・ジャパンの岩片社長は「来年以降、第2、第3、第4の空港を検討したい」とし、中部国際空港などを第2の拠点とすることを目指しているという。“日本の空”の改革を進めるLCCにとって、克服すべき課題はまだまだ多そうだ。

(桑原 幸作 =東洋経済オンライン)

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