確率・統計でわかる 「金融リスク」のからくり 吉本佳生著

拡大
縮小
確率・統計でわかる 「金融リスク」のからくり 吉本佳生著

資産運用金融商品の販売パンフに、ボラティリティが掲載されるようになった。ボラティリティは変化率の標準偏差。受験の際の「偏差値」と同様に、金融リスクのイメージをつけるには必須アイテムだという。この体得を通じて統計分析に基づく確率論で投資に挑む実践法を薦める。

その結果「長期投資ほど低リスク」「レバレッジを利かせたFX取引は高リスク」「分散投資ができているETFは低リスク」「複利は単利より有利」「ハイリスクな金融商品ほどハイリターン」といった“俗説”の間違いもたちどころにわかるようになるという。

確率・統計の基礎知識を学べるとともに、付録の正八面体の「特製サイコロ」でリスクも「体感」できる。

講談社ブルーバックス 1029円

  

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本製鉄、あえて「高炉の新設」を選択した事情
日本製鉄、あえて「高炉の新設」を選択した事情
パチンコ業界で「キャッシュレス」進まぬ複雑背景
パチンコ業界で「キャッシュレス」進まぬ複雑背景
イオン、PB価格据え置きの「やせ我慢」に募る憂鬱
イオン、PB価格据え置きの「やせ我慢」に募る憂鬱
半導体需給に変調の兆し、歴史的な逼迫は終焉?
半導体需給に変調の兆し、歴史的な逼迫は終焉?
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT