高校英語で「生成AI」をフル活用、個別最適化で書く・話す授業が激変した実践例

5/5
生成AIを活用した授業の様子
ChatGPTを使うことにより、メタ認知や動機付けなど非認知能力が強化されるという(画像:本人提供)
ChatGPTを使ったスピーキングでは、対人よりも間違うことへの抵抗感が減る(画像:本人提供)
上村 洸貴(かみむら・こうき)長崎県立長崎北高等学校教諭富士通に勤務した4年間で技術営業やベトナムでの市場調査に従事した後、長崎県の公立高校で英語科教員を10年務める。英語教育における生成AIの活用を積極的に推進し、英文の添削やスピーキングの練習、英語でのディベートなどにおいてChatGPTを活用した授業を実践している。生成AIの教育への活用とその普及戦略について研究するため、2025年秋よりハーバード教育大学院への留学を予定
新着記事
東洋経済education
運営:東洋経済education×ICT編集部
>各種お問合せはこちらから