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「女にできる仕事じゃない」と言われて火がついた…老舗豆腐店・4代目が継いだ父の“頑固一徹な味”と挑む“新たな売り方”

一番人気の豆乳を持つ下田さん(筆者撮影)
しもだお豆腐店の工場と販売所は閑静な住宅街の一角にある(筆者撮影)
看板には明治42年創業とあるが、最近になって明治40年創業だということが判明したそう(筆者撮影)
自販機は、豆腐を思わせるような優しいベージュの色合いで塗装されている(筆者撮影)
店内のいたるところにユニコーンが配されている(筆者撮影)
落ちた衝撃によって水漏れしないように、ビニール袋で包む心遣いも(筆者撮影)
しもだお豆腐店の店内(筆者撮影)
まったりおぼろ豆腐を持つ下田さん(筆者撮影)
この波模様も職人が一つ一つカットしているそうだ(筆者撮影)
どの商品にも手書きの説明文を添えているところに、下田さんの仕事へのひたむきさが感じられる(筆者撮影)
たま厚揚げ(280円)と卵とうふ(2個入り220円)(筆者撮影)
たま厚揚げは、外は香ばしく、中は茶碗蒸しのようになめらか。味がしっかりついているので、そのまま食卓に出せる手軽さもうれしい(筆者撮影)
ハートやバラ、くまちゃんの形をした豆腐。下田さんのアイデアかと思いきや、かつて雑貨店で働いていた泰功工場長発案とのこと(筆者撮影)
まったりおぼろ豆腐(300円)。人気商品のため、早い時間に売り切れてしまうことも多い(筆者撮影)
JR高知駅前にて。坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太の「3志士像」(筆者撮影)
梅の辻停留場(筆者撮影)
「梅の辻」から徒歩5分ほどの閑静な住宅街にあるしもだお豆腐店(筆者撮影)
枝豆おぼろ(350円)、まったりおぼろ豆腐(300円)、百年豆腐(290円)(筆者撮影)
くま、バラ、ハートのお豆腐。くまの表情がとってもチャーミング! はちみつやメープルシロップを掛けて食べるのもおすすめだそう(画像提供:しもだお豆腐店)
大豆のぱうんどけーき(筆者撮影)
高知市にある老舗中華料理店の「華珍園」の麻婆豆腐ランチ。麻婆豆腐にはしもだお豆腐店の豆腐が使われており、大きめにカットされた豆腐は存在感がありとてもおいしかった(筆者撮影)
高知市のサンシャインCROVA店での販売の様子(しもだお豆腐店Instagramよりスクリーンショット)
製造風景(しもだお豆腐店Instagramよりスクリーンショット)
日本は国土や人口に対する自販機の設置割合が高く、実は「世界一の自販機大国」。最近では飲料に限らず、…