政治・経済・投資 #80年目の戦争経済総決算 前の記事 次の記事 ある経済学者を駆り立てた対米開戦前の苦い経験とは?思い知った【日本の脆弱点】戦後は“天恵”のエネルギーを推進…有沢広巳の歩みをたどる 7分で読める 公開日時:2025/08/06 06:00 有料会員限定 牧野 邦昭 慶応義塾大学経済学部教授 フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 日本が経済制裁により、とくに石油の面で追いつめられる中で、秋丸機関の報告書は開戦を正当化するための材料として使われてしまった可能性がある。有沢の戦後の証言の裏には、消極的にではあっても開戦を後押しするような調査をしてしまった、という忸怩たる思いがあったのではないだろうか。 「傾斜生産方式」真の意図は石炭ではなかった この記事は有料会員限定です 残り 2303文字 ログイン 有料会員登録 有料会員とは