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誕生から2年…スレッズが日本で得た“意外な評判” 次に目指すは「インスタからの独立」、従来と異なる広告プラットフォームになる可能性も?

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背景には、3人が共通してスレッズの特徴として挙げた”穏やかさ”があるようだ。

リリースから2年が経過したスレッズでは、人気を集めるクリエイターも出てきている。写真は7月9日のラウンドテーブルの様子(記者撮影)

例えば、インスタでスポーツコンテンツを投稿する木下紗由莉さんは、SNS上で攻撃的な投稿が流れたり、ユーザー同士が喧嘩していたりするのが苦手だったが、スレッズでは興味のない投稿が流れてきた場合、「興味がない」というボタンを押せるので、「見たくないものを見ないでいい」と話す。

一方、スレッズはアルゴリズム上、より「ユーザー好み」の投稿がフィードに現れやすい仕様になっている。このため投稿に対する返信も盛んで、全体閲覧数の半分は返信部分と、「一方的に発言をする場所ではなく、誰かの発言に対して返信があり、会話が行われるプラットフォームになっている」(メタのグローバルパートナーシップスの山谷道裕氏)。

こうした背景から音楽やスポーツなど多種多様なコミュニティができており、大きなイベントなどがあった場合、スレッズ上の会話量が一気に増える傾向があるという。とくに日本では、「推し活」のコミュニティが活発なようで、Mrs. GREEN APPLEやTimelesz、韓国のStrayKidsはファン同士のやり取りも盛んだという。

コミュニティを意識した新サービスを検討

少しずつスレッズが個性を持ち始める中で、メタが水面下で進めているのが、スレッズの「インスタからの独立」だ。

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