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年後半になればインフレが落ち着き春闘は強いし実質賃金は回復する、そうすれば消費も回復するはず…という期待がはらむ2つのリスクとは

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今年の後半にかけて、春闘の結果を受けた名目賃金の上昇やインフレの鈍化に伴って実質賃金が改善し、それによって個人消費が回復すると期待されている。植田和男日銀総裁も、4月の産経新聞のインタビューで「コス…

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