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今週の重要トピックス
16日(水)午後、訪米中の赤沢亮正経済財政・再生大臣はアメリカ政府の関税見直しに向け、トランプ大統領やベッセント財務長官らと会談。早期の合意を目指すことで一致しました。今月中に再交渉する予定です。
一方、アメリカ半導体大手のエヌビディアは15日(火)、米政府による対中国輸出規制強化により、2〜4月期に最大55億ドル(約7800億円)の費用を計上する見込みだと発表。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングは16日の決算説明会で、トランプ関税の影響は不透明だと説明。半導体株の下押し要因となっています。
日経平均株価は14日(月)に一時3万4000円を上回って以降、一進一退の展開。為替は16日に一時1ドル=141円台後半まで円高方向に動きました。
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