台湾高速鉄道、ベール脱いだ「独自開発車」の実力 営業列車救援の機関車、多機能保守車も「国産」

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台湾高速鉄道(高鉄)は2024年度決算で過去最高の旅客数を記録し、売上高・営業利益ともに増加しました。日本ベースの新型車両導入や独自開発の国産機関車・保守用車両・ドローン活用など、台湾独自技術への挑戦も進行中。さらに世界的に評価される「持続可能性」や先進的なサービス展開も注目されています。日本が学ぶべきモデルが、今、台湾から生まれつつあります。
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