有料会員限定
AIに巨額マネーは不要!DeepSeekが暴いた真実 最先端AIを開発するハードルは低くなっている
その例はわざわざ海外の企業に求めなくても、日本国内にだってある。カラクリという会社をご存じだろうか。コールセンター向けのチャットAIを開発しているのだが、彼らは1000万円もかけずに大規模言語モデル(LLM)を開発してしまった。日本語のチャットボットという絞られた用途のAIとはいえ、性能もなかなかいい。実際に国内の企業で採用されており、実用性もある。
なぜこんな低コストでできたのか。実はエヌビディアのGPUではなく、ある会社が開発したAIチップが大活躍しているのだ。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら