東洋経済オンライン有料会員の皆様に、注目のスケジュールやトピックスをお届けします(毎週土曜日に配信している有料会員限定メルマガと同内容です)。
今週の重要トピックス
10月9日(水)、衆議院が解散しました。今後は15日(火)に衆院選が公示され、27日(日)に投開票となる予定です。来週からはいよいよ本格的な選挙戦に突入します。
これまでのところは「選挙は買い」のアノマリーどおり、いわゆる「石破ショック」で急落した日経平均株価も反発基調をたどっています。3連休明けの株式市場で4万円台を目指す動きとなるか、注目されます。
国内企業に目を移すと、小売りを中心とした2月期・8月期企業の最新四半期決算の発表がピークを迎えています。このうち、セブン&アイ・ホールディングスは2025年2月期の業績予想を下方修正。従来の最終増益予想から一転して、減益になる見通しを発表しました。
同社をめぐっては、非コンビニ事業を分離して中間持ち株会社を設立することが検討されているほか、カナダのコンビニ大手、アリマンタシォン・クシュタールが買収提案の金額を引き上げたとの報道も出ています。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら