ある一定量を定期的に食べることが大事だ--『腸!いい話』を書いた伊藤 裕氏(慶応義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科教授)に聞く

──1日1食や2食でもいい?

3食を食べていた人が2食に変えたからといってカロリーが減っているとは限らない。リズムを考えたら1日3食を取ったほうがいい。

──健康な人ほど臓器を意識しないのでは。

腸に限らず、臓器を意識するのは健康法として大切なことだ。今まで腸について意識しなかったけれども、自分の腸はこんなに頑張っているとわかったら、もう少しいとおしくも思えるし、大事にできるのではないか。

いとう・ひろし
京都市生まれ。1983年京都大学医学部卒業。京大大学院医学研究科博士課程修了。米ハーバード大学、米スタンフォード大学医学部にて博士研究員。京大医学部助教授を経て、2006年から現職。高峰譲吉研究奨励賞など受賞多数。専門は高血圧、糖尿病血管合併症、再生医学、抗加齢医学。

(聞き手:塚田紀史 撮影:梅谷秀司 =週刊東洋経済2011年12月10日号)

※記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。


『腸!いい話』 朝日新書 756円 202ページ


  
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