
(adam121/ PIXTA)
起業に必要なのは才能なのか経験なのか。いかにも見解が分かれそうなテーマではあるが、学術研究の定説は明確である。意外にも、それは経験だといわれる。
経験があれば事業機会を上手に見つけることができる。「想定外」がないので、ありがちな失敗も回避できる。議論や試行錯誤に余計な時間やコストをかけずに済む。適切に意思決定できるので、投資家からも資金を調達しやすい。
必要なのは才能と経験の相互作用
これらはすべて経験学習による効用であり、次々と事業を立ち上げる連続起業家に共通している。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら