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法律は似ているが日本と異なる韓国の商標事情 若い世代に支持される略語や面白表記が人気

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有力機関による調査・研究リポートからビジネスに役立つ4つのトピックをえりすぐり、そのエッセンスを紹介。今回は「日本と異なる韓国の商標事情」「賃上げ率抑制とパートへのシフト」「菓子・パン業界は好況続く」「株価上昇期待もドル高は継続か?」です。

①日本と異なる韓国の商標事情
若い世代に支持される略語や面白表記が人気

・工業所有権情報・研修館「韓国における顧客に好まれない商標および顧客に好まれる商標」(2023年12月19日)

・特許法人ERUUM&LEEON 弁理士 朴 晟濬

看板あふれる韓国の繁華街のイメージ画像
毎年、日本から韓国に6000件程度の商標が出願される。ただ略語商標が支持されるなど両国の違いも大きい(写真:PIXTA)
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