予想されていたとはいえ民進党は立法院(国会)で維持していた単独過半数を失った。さらに、議会第一党の座まで最大野党の国民党に譲る結果になった。そもそも、総統選挙でも頼氏の得票率は4割のみ。台湾市民は民進党にすべてを任せるわけにはいかないとの意思を示した。
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