予想されていたとはいえ民進党は立法院(国会)で維持していた単独過半数を失った。さらに、議会第一党の座まで最大野党の国民党に譲る結果になった。そもそも、総統選挙でも頼氏の得票率は4割のみ。台湾市民は民進党にすべてを任せるわけにはいかないとの意思を示した。
記事全文を読むには有料会員登録が必要です。
(残り 4404文字 です)
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
【9/30(火)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
この記事の特集
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら