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関東大震災から100年、自社の防災対策は万全か 必ず来る大災害に企業の備えはできているか?

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必ず来る大地震。企業には、できるだけ被害を減らして事業活動を継続していくためのBCPが求められる。

関東大震災でがれきの山になった町の様子
100年前の関東大震災では、火災により東京はがれきの山に(写真:Bettmann/寄稿者)

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2023年9月1日で、1923年発生の関東大震災から100年になる。木造建築物が大半だったために激しい火災に見舞われ、死者・行方不明者約10.5万人、経済被害はGDP(国内総生産)比36.9%の約55億円に上った。

備えは大丈夫?

その後も大地震はいくつも日本を襲った。1995年1月17日の阪神・淡路大震災では約5500人、2011年3月11日の東日本大震災では津波の被害が大きく約1.8万人が犠牲になっている。間もなく来るといわれる南海トラフ大地震では約23.1万人、首都直下地震でも約2.3万人と多くの犠牲者が発生する予想だ。

次ページ国は企業のBCP策定を推奨
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