家で子どもの「金融リテラシー」を高める意外な方法とは?元金融庁教育担当が語る 投資を教えるベストな時期、家庭内起業を解説

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学習指導要領の改訂によって、小学校は2020年度、中学校は21年度、高等学校では22年度から金融教育がスタートした。「家庭科」「公共」の授業に組み込まれ、家計管理や資産形成、金融経済の仕組みまでを学ぶ。海外と比べて遅れが指摘されてきた日本の金融教育。これから子どもたちは、家庭や学校でどのように金融リテラシーを高めればよいのか。元金融庁の金融教育担当で、現在は金融教育家として活動する塚本俊太郎氏に話を聞いた。

>>塚本俊太郎氏のインタビュー記事はこちら

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【タイムテーブル】
00:00~ オープニング
00:47~ 家庭における金融教育 子どもが金融リテラシーを学ぶ意義は?
03:28~ 海外の金融教育は?
05:25~ 個々の家庭における金融教育の状況
07:47~ 家庭内起業について
09:04~ いつから投資を教え始めればいいか?
10:27~ 高校生が株式投資を始めていいか
11:49~ 投資の理解を深めるためのツールは?
13:37~ 「株」に興味を持たせるには

【プロフィール】
塚本俊太郎(つかもと・しゅんたろう)
金融教育家
日本金融教育推進協会理事、グリーンモンスター株式会社顧問、日本CFA協会執行理事、NewsPicks ProPicker
外資系運用会社にて20年以上勤務後、金融庁の金融教育担当として、高校家庭科での金融経済教育指導教材や小学生向け「うんこお金ドリル」を作成。2023年3月期Eテレ「趣味どきっ! 今日から楽しむ“金育”」講師ほか、北國銀行「先生のための金融教育セミナー」や札幌新陽高等学校「高校生のための金融リテラシー講座」など、メディア出演・講演多数

 

【チャンネル概要】
さまざまな業界で活躍する方々への取材を通して、教育に関心を寄せるすべての視聴者に対し、新たな気づきや教育活動へのヒントとなる情報を発信するチャンネルです。

教育現場を取り巻く環境は日々、変化しています。こうした流れを把握できると同時に、日本の教育をプラスの方向へ、ひいてはこれからの日本全体をプラスの方向へ導く原動力となる情報提供を行っていきます。

探究TV / 東洋経済education×ICT:https://www.youtube.com/channel/UChfLStTfzOnV2q3rQeqJkNQ

制作:探究TV / 東洋経済education×ICT

東洋経済education × ICT

小学校・中学校・高校・大学等の学校教育に関するニュースや課題のほか連載などを通じて教育現場の今をわかりやすくお伝えします。

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