伊藤穰一、Web3「学校の外でいくらでも学べる」時代の学校と先生の役割 日本の教育は安定的でフェアだが多様性がない

伊藤穰一(いとう・じょういち)
デジタルガレージ 取締役 共同創業者 チーフアーキテクト、千葉工業大学 変革センター所長
デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計などさまざまな課題解決に向けて活動中。1995年デジタルガレージ設立。2011年から19年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、15年のデジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を主導。また、非営利団体クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ、ソニー、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。16年から19年までは、金融庁参与を務める。これまでの活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞、EPICから生涯業績賞をはじめとする、さまざまな賞を受賞。「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」の番組共同MCを務め、ポッドキャスト「JOI ITO 変革への道」では定期的にNFTに関する話題を取り上げているほか、Web3コミュニティーの試験的な開発に取り組んでいる。慶応大学大学院政策・メディア研究科にて博士号取得。近著に『テクノロジーが予測する未来 Web3、メタバース、NFTで世界はこうなる』(SB新書)
デジタルガレージ 取締役 共同創業者 チーフアーキテクト、千葉工業大学 変革センター所長
デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計などさまざまな課題解決に向けて活動中。1995年デジタルガレージ設立。2011年から19年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、15年のデジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を主導。また、非営利団体クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ、ソニー、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。16年から19年までは、金融庁参与を務める。これまでの活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞、EPICから生涯業績賞をはじめとする、さまざまな賞を受賞。「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」の番組共同MCを務め、ポッドキャスト「JOI ITO 変革への道」では定期的にNFTに関する話題を取り上げているほか、Web3コミュニティーの試験的な開発に取り組んでいる。慶応大学大学院政策・メディア研究科にて博士号取得。近著に『テクノロジーが予測する未来 Web3、メタバース、NFTで世界はこうなる』(SB新書)
(文・國貞文隆、撮影:梅谷秀司)
東洋経済education × ICT編集部
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