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JR東海社長 柘植康英 次の新幹線はこう変える

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つげ・こうえい●1953年生まれ。岐阜県出身。東京大学経済学部卒。77年国鉄入社。87年JR東海入社、総務部長、人事部長、秘書部長、副社長などを経て、2014年から現職(撮影:尾形文繁)

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日本が誇る新幹線を今後どう発展させるか。JR東海のトップに聞いた。

──今後、東海道新幹線の利用客をどうやって増やしますか? 最優先で取り組んでいるのは安全と正確性の追求。これを維持できないと利用者の信頼を失う。

2点目は列車本数をさらに増やせるか。会社発足のときの列車本数は1日235本だったが、すべての時間帯で「のぞみ」を毎時10本出すことが可能になり、2014年度は350本に増えた。去年いちばん多い日は1日431本。すでに限度に近いが今後どれだけ本数を増やせるか。

3点目は車両の更新。16~19年度にかけて最新型のN700Aを20編成投入する。19年度末には700系はすべてなくなり、全部N700Aということになる。

4点目はスピードアップ。昨年春に時速285キロメートルまで来た。その速度で走れない車両がまだ一部残っているが、19年度末までにすべて285キロメートルのタイプに置き換わる。現在の最速列車は東京─新大阪間を3分短縮して2時間22分。スピードアップでさらにどれだけ短縮できるか。

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