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“失速"するツイッター アプリ台頭で環境激変

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赤字続きで株価下落、トップも交代。もう成長神話は止まったのか。

暫定CEOに就任したジャック・ドーシー氏と、サンフランシスコ市にある米ツイッター本社 (ロイター/アフロ)

「ツイッター」は日本を含め世界中で人気のある短文ブログサービスだ。

当初はネットにつながらない携帯電話でも利用できるよう設計され、その名残で1投稿当たり140字という制限が課せられた。スマートフォン全盛時代になっても、この制限は残され、サービスの特徴でもある。スタートは2006年で、現在は月間アクティブユーザーが3億1600万人、1日当たり5億件の投稿が集まる(6月末)。

だが、ツイッターは目下、不振にあえぐ。13年11月の上場以来、先行投資で赤字が続き(図表1)、株価は最高値70ドル台から半値以下まで落ち込んでしまった。

[図表1]
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原因は収益基盤の弱さだ。ユーザーの増加率は13年の30%から、14年は14%へと鈍化。広告売上高が伸びているものの、なかなか目標に届かず、ネット広告市場でのシェアは5%に満たない。

こうした状況から今年7月には、上場にこぎ着けたCEO(最高経営責任者)のディック・コストロ氏が退任。現在は共同創業者でCEOを務めたこともある、ジャック・ドーシー氏が“暫定CEO”に就いている(上写真)。

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