国際ビジネス勝利の方程式 「標準化」と「知財」が御社を救う 原田節雄著

国際ビジネス勝利の方程式 「標準化」と「知財」が御社を救う 原田節雄著

長年、ソニーで商品戦略、法務・渉外を担当してきた著者は、グローバル市場で日本が低迷する理由を「技術を開発する日本人はいるけれど、事業を展開する日本人がいないから」だと喝破する。その結果、政・産・学・官すべてが国内市場だけを重視するようになり、産業がガラパゴス化したと説く。

そんな日本が国際ビジネスで勝つための方策を探る。したたかな諸外国には技術力だけでは勝てない。むしろ、駆け引きや根回しなどの政治こそが重要であり、そこでカギとなるのは「国際標準化」と「知的財産」だという。

市場獲得の要の標準化と利益獲得の源泉になる知財を、どう事業戦略に組み込むかを実践的に解説している。

朝日新書 819円

  

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集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>世界で戦える組織へ

成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。