当初の販売計画を引き上げる原動力となったのは、好調なインドだ。インドの販売台数見通しは前年比3%増から10%に引き上げた。
(インドの子会社である)マルチ・スズキは、過去5年間、100万台位の状況が続いていた。これはアカン。他社は伸びていますからね。急激に。ボディが大きければ大きいなりに、小さければ小さいなりに、業界平均の前年比を上回っていかないと競争に勝てません。
うちは100万台前後で数年間うろついて、ちょっと停滞していた。だから暴動も起きた。ふんどしを締め直して、やらなダメだ、と。代理店改革とかいろんな施策を立てた。伸びないのがおかしかったので伸びるのが普通。他社の前年比を見たら、まだまだ足りない。
「85円と115円を足して2で割る」
トヨタ自動車などと同様にスズキも今期予想の前提となる下期の想定為替レートを105円とした。足元115円に迫る円安を考えれば、利益が上振れる可能性もありそうだ。
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