ドラッカー 時代を超える言葉 上田惇生著

ドラッカー 時代を超える言葉 上田惇生著

この11月(19日)、経営学の始祖であるピーター・F・ドラッカーの生誕100年を迎える。死去して4年、日本の企業経営者にも流通業を中心に今も多くの信奉者を持つ。

たとえば「自らの成長のために最も優先すべきは、卓越性の追求である。そこから充実と自信が生まれる」「意思決定においては、何が正しいかを考えなければならない。やがて妥協が必要になるからこそ、誰が正しいか、何が受け入れやすいかからスタートしてはならない」「重要なことは、すでに起こった未来を確認することである」といった「珠玉の言葉」が、大いなる経営指針になっているという。

本書は、「成果のあげ方」「人・組織を動かす」「変化をとらえる」の三つの領域に分けて160の「指針」を抽出。もちろんその全集から著作を選んで読むのもいいが、その導入として、本書の指針の言葉から「ドラッカー経営学」に入門してはいかがだろうか。

ダイヤモンド社 1575円

  

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