サムスン電子が299ドルスマートウォッチ発表

通話、動画録画、写真撮影も可能、9月発売へ

9月4日、韓国のサムスン電子は、スマートウォッチ(腕時計型端末)「ギャラクシー・ギア」を発表した。ベルリンで同日撮影(2013年 ロイター/Tobias Schwarz)

[ベルリン/ソウル 4日 ロイター] - 韓国のサムスン電子<005930.KS>は4日、スマートウォッチ(腕時計型端末)「ギャラクシー・ギア」を発表した。スマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)「ギャラクシー」の付属品として機能し、写真やハンズフリー通話、インスタント・メッセージなどの基本機能を提供する。

6日からベルリンで欧州最大の家電見本市「IFA」が正式に始まるのに合わせて発表された。

サムスンは、スマートウォッチの投入で「ギャラクシー」スマホの魅力を高め、ハイエンド携帯市場での優位性を維持したい考えだ。技術革新面で競合アップルに追随するだけではないことを示す狙いもある。

ギャラクシー・ギアの画面サイズは1.63インチ(4.14センチ)。基本的なカメラを搭載し、サムスンの最新スマホ「ギャラクシー・ノート3」にブルートゥース経由で接続する。電話機がポケットやカバンに入った状態で、通話やメッセージ表示、動画録画、写真撮影を行うことができる。

価格は299ドルで、月内の発売を予定している。

サムスンの共同最高経営責任者(CEO)でモバイル部門を統括する申宗均氏はギャラクシー・ギアについて、「世界で新たなファッション・リーダーになると確信している」と語った。

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