マイクロソフト、数千人規模の人員削減計画

販売・マーケティング部門を中心に組織再編

 7月6日、米マイクロソフトが数千人規模の人員削減を計画していることが関係筋の話で明らかになった。6月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

[6日 ロイター] - 米マイクロソフト<MSFT.O>が数千人規模の人員削減を計画していることが6日、関係筋の話で明らかになった。削減の大半は米国外で実施されるとしている。

関係筋によるとマイクロソフトは一部従業員に人員削減を通知した。

ロイターは3日、マイクロソフトがクラウド事業強化に向け販売・マーケティング部門を中心に再編すると報道していた。

マイクロソフトの全世界の従業員数は3月31日時点で約12万人。このうち販売・マーケティング関連の人員が約19%を占める。

パソコン(PC)市場の低迷が続く中、マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は2014年の就任以来、クラウド事業に注力している。

マイクロソフト株はこの日の取引を約0.7%安の68.57ドルで終えた。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナショックの大波紋
  • コロナ戦争を読み解く
  • 晩婚さんいらっしゃい!
  • 西村直人の乗り物見聞録
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
先陣切った米国の生産再開<br>透けるトヨタの“深謀遠慮”

米国でトヨタ自動車が約50日ぶりに5月11日から現地生産を再開しました。いち早く操業再開に踏み切った背景にあるのが、日本の国内工場と米トランプ政権への配慮。ドル箱の米国市場も国内生産も守りたい巨大グローバル企業の深謀遠慮が垣間見えます。