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ディズニー客を狙う「ホテル大量開業」の全貌 新浦安、舞浜地区で計画が続々、ラブホも転換

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もともとは2005年に開業した「パーム&ファウンテンテラスホテル」だったが、開業後わずか10年ほどで全面改装に踏み切った。ミリアルリゾートは、TDRが間近な舞浜エリアで「東京ディズニーランドホテル」「ディズニーアンバサダー ホテル」「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」という、3つのホテルを運営している。

4番目のディズニーホテルはやや安め

2016年6月にリニューアルオープンした「セレブレーションホテルウィッシュ」。ディズニーホテルながら、ほかの3ホテルより価格を抑えた(2016年6月、風間仁一郎撮影)

これらの3つのホテルは、最もランクの高い“ディズニーホテル”の位置づけにある。どこも客室単価は、1室で1泊5万~6万円と高額なのに、年間稼働率が90%台の盛況ぶり。

その中で相対的に価格が安いディズニーホテルを開業することで、「顧客の選択肢をもっと増やす」と久保哲也・セールス&マーケティング部長は狙いを説明する。

リニューアルしたセレブレーションホテルがあるのは、TDRまでバスで15分と離れた場所。改装に約40億円かけ、4つ目のディズニーホテルへと格上げされたが、内装はやや簡素でレストランは朝食だけを提供する宿泊特化型だ。客室単価は約3万円とファミリーにも利用しやすい。

12月23日にプレオープンした「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」。客室291室で、平均単価2万円台を見込む(写真:大和ハウス工業)

その近くでは東急ホテルズが運営を予定する「東京ベイ東急ホテル」が2018年の開業に向けて建設中。大和ハウス工業が所有する「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」は12月23日に開業を迎えた。

さらに近隣では「三井ガーデンホテル プラナ東京ベイ」が2015年に客室を全面改装、「ホテル エミオン 東京ベイ」も新館を増設中だ。計画の詳細は不明だが「新浦安ホテル計画」も存在する。

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