温暖化対策の新ステージ
パリ協定を機に、大手企業が"脱炭素経営"に走り出し、日本ではトヨタやリコーが先陣を切る。しかし、日本の政府レベルでの"炭素の価格づけ"の取り組みは大きく遅れている。
(本誌:岡田広行、大西富士男)
写真:ドイツなど諸外国では石炭火力発電所の削減計画が進む
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