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「杉玉いいよね…って、スシロー系だったの?!」気づけばあちこちにある、居酒屋ずし「杉玉」。≪すしの総合商社化≫の”巧みな戦略”

(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
100店舗記念の限定メニュー、「紅白まぐろ合戦」(759円)(4月22日で販売終了)。希少な天然インドマグロの赤身、本鮪の大とろの2種盛り。卵黄醤油にくぐらせた厚切りの赤身は濃厚さと脂の甘み、さっくりとした口当たりが食べ応え十分。炙った大とろもとろける舌触りだ(撮影:尾形文繁)
「飲めるサーモン」(2貫550円)。サーモンは低温調理によって独特の柔らかな食感が備わっている。「飲めるシリーズ」は他に炙りえんがわ、親子稲荷など、全3種類(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
思わず写真を撮りたくなる”厚切り6貫盛り”(2123円)。ネタのボリューム感に圧倒される(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
居酒屋の人気メニュー、ポテトサラダも杉玉ならではの見た目にこだわった。周囲にはアオサ、干しエビ、パン粉などを煎った粉がまぶされており、中身には卵黄が忍ばされている。アオサのせいか、たこ焼きに似た、しっかりした味だ(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
「 飲めるサーモン」に「杉玉ポテトサラダ」、印象的なメニューがすらり(撮影:尾形文繁)
蝶ネクタイにデニムのエプロンという制服は、「大衆居酒屋でありながら、敷居を下げすぎない」という意図でデザインされたそう(撮影:尾形文繁)
商品企画部部長の城野明彦氏。商品企画は城野氏のほか、2名のメンバーで構成されている。素材とじっくり向き合い、素材を輝かせる商品企画を心がけているという(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
「鮨 酒 肴 杉玉 麻布十番」の外観(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
チェーンを代表するお酒「杉玉 純米」。スッキリとしながらも米の甘み、旨みがあり、さまざまな料理と相性が良さそう(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
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取材に応じるF&LI 執行役員・奥本哲士氏。杉玉1号店の西宮店では店長を務めていたそう(撮影:尾形文繁)
「鮨 酒 肴 杉玉 麻布十番」の店内のようす。幅広い機会、客層を想定し、カウンター、テーブル、ソファ、小上がりなどさまざまなタイプの客席を設えている。全店に描かれた壁画は、両国店なら力士、大船店なら鎌倉の大仏というように、地域性を取り入れていることも(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
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回転でも高級でもない寿司の新ジャンル、“居酒屋ずし”が静かなブームだ。先日配信の記事『「1貫65円~」…