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「シェア買い」アプリが利用者を伸ばしている事情

物価高の今、食品や日用品を少しでもお得に購入したいというニーズが高まっている。さまざまなネット通販サービスがある中、「楽しい買い物体験」で注目を集めているのがシェア買いアプリだ(写真:つむぎ/PIXTA)この記事の画像を見る(◯枚)
カウシェのホーム画面。人気が高いのは水や米など日持ちするもの。その他、肉や化粧品の注目度も高い(写真:カウシェ)
アプリ内にある「シェア買い」のタイムラインでは共同購入の呼びかけや商品についてのコメントが書き込まれている(写真:カウシェ)
LINEのシェア画面。オープンチャットは参加者が1万4000人まで膨らんでいるという(写真:カウシェ)
カウシェ代表取締役の門奈剣平氏。日本と中国のハーフで、15歳まで上海に在住。2012年よりホテル予約サービスのLoco Partnersに入社。後に執行役員も務める。カウシェでは新たな産業構造の構築とともに、「新しい働き方」も追求しており、フルリモートを実施、「複業」社員も多く採用している(写真:カウシェ)
物価高の続く中、食料品や生活必需品を少しでもお得に買おうという動きが広がっている。企業の協賛品や訳…