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人口減少で住宅需要の減少トレンドが変わらない日本と比べると、世界最大の木造住宅市場を有するアメリカの市場ポテンシャルは大きい。住友林業も経常利益の約6割をアメリカ戸建て住宅事業が稼いでいる。
同業の積水ハウスもアメリカの住宅大手M.D.Cホールディングスを24年に49億1400万ドル(当時の為替レートで約6900億円)で買収している。大和ハウス工業も地場企業を買収し、アメリカ事業の拡大に力を入れている。
住友林業は30年に向けて、アメリカにおける戸建て販売を年間2万3000戸へと拡大する目標を掲げてきた。TPH社の実績を足し合わせると、1.7万戸と目標に大きく近づく。
